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無農薬で作るイタリア野菜           ピッコロの野菜畑より 

無農薬で作るイタリア野菜           ピッコロの野菜畑より 

簡単にできる応用

■玄米アミノ酸酵素液体を使用しての簡単散布液
・酢と玄米アミノ酸酵素液
 酢 2 : アミノ酸液体 8
 原液を混ぜ、2日間熟成させる。
 1000倍希釈で散布する。
※竹酢、木酢も同じ使い方です。

・ニンニク・唐辛子
 材料を細かくきざむ。布(ガーゼ)に包む。
 アミノ酸液体 9 :ニンニク・唐辛子 1
 アミノ酸液に3日程漬け込む。
 700~100倍希釈で散布する。

・ヨモギ・ドクダミ
 天日干しでよく乾燥させる。できるだけ水分を飛ばす。
 アミノ酸液体 9 に対して日干しした薬草 1 の割合で漬け込む。
 3日間漬け込む。700~1000倍希釈で散布する。
※害虫を遠ざける忌避効果とアミノ酸効果が得られる。

■農薬との混合。
・2000倍の玄米アミノ酸酵素液を作っておく。その水を使用して
 農薬の指定倍率で希釈散布する。
■玄米アミノ酸粉体の応用効果
・堆肥の重量比の3%を混ぜる。
 微生物の増殖、土が軟らかくなる、病害虫耐性土壌になる、PHが調整される。
・化学肥料10kgに対して玄米アミノ酸粉体2kgまぜる。
 化学肥料の害が最小限にくい止められる。
 化学肥料の即効性が発揮される。
※piccolの畑は農薬、化学肥料は使っておりません。




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